2017-12-31

生きるとは

昨夜は拙宅でのこじんまりとした忘年会。
3人で食事をし様々な愛の形を聞く。

 生きるとは一体何ぞや 愛とは?

フランソワーズサガンが離婚した時、夫婦の息子と元夫、そして元夫のボーイフレンドと共に1つ屋根の下に住んだという。
その話を聞いた時、それは愛なのか?未練なのか?寂しさ?情?と疑問がよぎったが
これもまた1つの愛の形。

愛は綺麗なだけでなく、醜いこともある。
愛なのか?エゴなのか?
コントロールしたくなったり、所有物のように扱ったり。
側からすれば愛に見えずとも本人は愛でしかなかったり。

この見えないものに人は哲学や宗教で答えを求め
答えが見つけたように思っても腑に落ちなかったり
きっと死ぬまで、死んでも解決しない問題なのだと思う。
だからこそ、愛を持って生きていきたい。


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2017-12-30

プレミアムフライデーと神の一声

2017年の出来事の1つプレミアムフライデー
月末の金曜日は残業せずに遊びましょ!という政府の消費拡大のための政策。
詳しくは→プレミアムフライデーwiki 

着実に定着しているとは言われていますが、どれだけの人が
金曜日をノー残業に出来たりおやすみ出来たりしたのでしょうか?

神(上)の一声という、日本では役所の声というで使われますが
イスラエルのシャバト(安息日)はそれこそ神の一声であるため
金曜日の午後くらいから街の機能は少しずつ低下し夕暮れと共に電車やバスは止まり
店々は閉店し、街の空気は穏やかに静かに夜の帳が下りることには
何か有事が起きたのか?と勘違いするほど喧騒はなくなる。

敬虔な信者はシナゴーク(教会)に出かけるが
テルアビブ(商都)の若者たちはクラブへ行ったり(そこは開いている!)
ホームパーティをしたり、ビーチへ行ったりとそれぞれの時間を楽しんでいる。

シャバトとプレミアムフライデーはもちろんその趣旨は違うのだが
神の一声という最強のツールで休日が当たり前となる姿
古代ローマ人は
ユダヤ人は怠け者だ、週に一度必ず休むから
という言葉を残している。
彼らは怠け者ではなく勤勉で忠実に神の一声を守っているだけなのだ。
21世紀の今もなお。


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2017-12-27

今年2月のこと JAIPにも行ったパレスチナ滞在

もう年も越そうとしているのに2月の話。
2月15日までパレスチナにいたのです。

その時はエルサレムで一番美味しいアラブ料理店、その名もフィラデルフィア !
に連れて行って頂き、そして歓迎会
ハダサ病院にシャガールのステンドグラスを見に行き、
テルアビブのBenyのカフェへ行ったり、ベツレヘム、ヘブロン、ナブルス、ガリラヤのあるティベリヤ、ラマッラを駆け巡るというハードスケジュール。
その時に連れて行って頂いたJAIP(Jericho Agro industrial Park)

そう!昨日(12月26日)河野外務大臣が訪れた場所です。
Jerichoは場所の名前、旧約聖書にも出てきます。ヨルダン川や死海の近くです。
海抜マイナス300mとか。
エルサレムから車で30分程度なのに、耳抜きします。飛行機みたいに。
砂漠(といっても石とかの)中にどん!とある工業団地。
ウォータータンクには日本の国旗、日の丸が垂れ幕のように掲げられています。
通じる道にある看板にも日の丸。
このプロジェクトは日本がイニチアシブを取り、パレスチナ、隣国ヨルダン、そしてイスラエルも一緒に進めているのです。ODA事業です。


この土地、Jericho(エリコ) アラビア語でアリーハー。世界最古の都市とも言われている。紀元前8000年です。
現在は西岸でエリアA(パレスチナ自治政府が行政・警察権を持つ)なのだが、エリアC(イスラエルが行政・警察権)に囲まれている。キブツとかも近くにある。
川を渡ればヨルダン。そんな位置にある。

2月、エルサレムは少し肌寒い。Jerichoは暑い!さすが地球のへその威力!!
 敷地に入ると、今もなお建設ラッシュで砂埃もすごい。土曜日だったけど稼働している。
ディベロッパーに種々様々な説明を受け、創業している数社の生産プロセスも見学させてもらう。オリーブから抽出したエキスで作られたサプリや、ウエットティッシュ(赤ちゃんのお尻ふきにもなる!)。
工場内は当たり前だけど、かなり清潔でJICAも入っているので日本の知恵もきっと入っているはず。
この秋にはこの工業団地にアメリカ要人も来ていたのです。日本の案内で見学して
アメリカもこのプロジェクトに協力すると言っていた。親米の日本はやはり中東和平の仲介役となり、アメリカも孤立させず国際社会でのリーダーシップを見せてほしいところ。




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2017-12-26

レシピ公開;パレスチナ料理 malfour

noteでパレスチナ料理レシピを公開しました。
スパイスとガーリックのコンビネーションがいい感じです。
お試しください。



https://note.mu/threejp/n/nd93eae853469


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2017-12-25

パレスチナ料理★ケイタリング

アラブな忘年会でお料理しました。


パレスチナのロールキャベツ

フムスや色々なサラダ

代表的な家庭料理 マクルーベ

みんな大好きファラフェル

#パレスチナ #パレスチナ料理 #中東料理 #イスラエル #パレスチナ料理研究家 #azursuga #yahabibi.jp

2017-12-24

河野外務大臣パレスチナに行く!

本日24日に羽田からイスラエル・パレスチナに向かう河野外務大臣。
外務省のhpをチェックすると、25、26日はパレスチナ、イスラエルで要人訪問、会談。その後ヨルダン、オマーンと訪問される模様。

他の閣僚同様にヨルダン川を越えてアンマンに向かうはずだから
アレンビー橋(キングフセイン橋)を越えるんだろうなー、ということは
ジェリコ通るから、きっとJAIPにも寄られるはず!と色々思いを巡らせている。

今のような状況で中東を訪問される意味というのは大きい。
親米の日本が国連で投票で意思を示した。
きっとイスラエルは怒っているはず。
今回の訪問でまあまあと宥めると思うのだが
それを弱腰ととるのは簡単だけど
JAIPの構想はパレスチナ、イスラエル、ヨルダン、日本の4ヶ国でやっているし
この4ヶ国というところに大きな意味をわたしは感じている。
どの国も孤立させてはいけないし、孤立させると捨て身に転じてしまう。
それよりもまあまあと水を濁し
対立を曖昧化させるのも1つの外交ではないだろか、と思う。

この訪問が世界にとって良きクリスマスプレゼントになりますように!と心から願う。

2017-12-21

講義録:遠くて近いパレスチナ 大阪経済法科大学

12月8日に大阪経済法科大学にてゲストスピーカーとして
講義した内容を纏めました。

まだまだ話し足りない点などありますが、パレスチナを身近に感じてもらえたら嬉しいです。

遠くて近いパレスチナ1
遠くて近いパレスチナ2
遠くて近いパレスチナ3
遠くて近いパレスチナ4
遠くて近いパレスチナ5
遠くて近いパレスチナ6
遠くて近いパレスチナ7
遠くて近いパレスチナ8
遠くて近いパレスチナ9

パレスチナの旅の話を出版しました。
→『聖地パレスチナ一人散歩
パレスチナ写真集『SunAraq』
vol.1 Wall Bethlehem
vol.2 Holy Jerusalemは
蔦屋書店にてご購入頂けます。

2017-12-19

エルサレムはどこの首都?

日曜日はデモに行ってきました。
エルサレムはどこの首都なのか?
アメリカのトランプ大統領がイスラエルの首都だと宣言したのがことの発端。

エルサレムは祈る人の首都である。

東エルサレムはパレスチナが国家樹立時に首都にする場所だが
実際にはイスラエルの占領が続いている。

わたしの1つの願いはそこに住む人が安全であること。

福岡でのデモを主催したのはKUMSA(Kyushu Uni Muslim Students Associate)
九大のパレスチナ人はじめ、多くのムスリムが集合した。
ここに同胞を助けるというムスリムの結束を感じるが
お国柄はそれぞれで、パキスタン人は集まり自体を楽しんでいるような感じもあったり
それはそれで笑顔があふれてよかった気もする。

九大のパレスチナ人のボス的存在のオサマさんは
パレスチナ人の希望が打ち砕かれたと言っていた。



パキスタンのテレビにわたしもインタビューされ
パレスチナの旅についてお答えした。

2017-12-13

フランス人の落語会

昨日はフランス人、シリルの落語を楽しみに日仏学館に。
来日20年のシリルの日本語もそして落語も上手!
大いに笑った夜でした。

フランス人による落語会
ツアーをやっているようなのでぜひともー。


誘ってくれてひろこちゃんはわたしの尊敬する女性の1人。

今日が一番若い日

そんなことを言ってました。

また明日は1日歳をとる。
だから今日やる。

外に出て人と会って。行動するのみ。

いつもありがとう!
 

2017-12-11

【報告】旅展

京都の素晴らしいギャラリー rondokreantoで開催された旅展に参加しました。
今回のイベントのオーガナイザーで歌手のfuyucoちゃんの力強い歌声
あんな細い身体から!!

太郎くんのポートランドの動画はちゃんと作り込んであって(時間があればもっと作り込んだであろう・・)見てて面白かったし
わたしは奇しくもエルサレム写真特集。

エルサレムは本当に素敵なところなんだけど、聖地でみんなが愛してやまないのだけど
裏腹、多くのソルジャー、そして些細な争いがあるのも事実。愛憎。
本当はもっと純粋にパレスチナ愛を語りたかった気持ちもあるのだけど。
どんな風な伝え方というか、どれくらいの説明をして、というのを固めるのが今後の
自分の課題かもしれないし。自分の知識と経験の整理をもう一度したいなと思う。

トークではファシリテーターのマサルさんのリードとで旅とは?旅をする人、しない人、
そしてその境目。
これは個人的にはもう一度話をしてビデオに収めてもいいのかなと思う。

感動した、鹿児島からのゲスト、タイソンくん!
ラップをするのだけど、お客様との距離は1mと離れていない。
そしてお客様はご年配の方が多いという普段とは絶対に違うであろう雰囲気。
そんな中、彼は自分のスタイルを崩さず芯の通ったパフォーマンスをした。やりきった。
それはもう感動に値すると言っていいと思う。

アフターパーティはミヤマからジビエ!そこにパレスチナのザータルを追加してもらったりして旅感を。

あっという間のイベントでもっとああしてたらこうしてたらと反省はありますが
それは次回に必ず生かします。

来てくれた皆様、関心を持ってくれた皆様
関わってくれて皆様
本当にありがとうございました。

2017-12-09

【動画】パレスチナの旅 (講義録)


最近のこと

菊池のアートフェスタのあと、
トライバル ア ゴーゴー というネイティヴアメリカンのイベントに
尊敬するスパイスロードの高田さんのお声かけで
パレスチナ、ベツレヘムの味 ファラフェルで出店!(完売御礼)

そして大阪へ。SB時代の先輩方と再会。
マルタ時代にお世話に成った林先生とのご縁で
大阪経済法科大学にてパレスチナのお話。
そして今日、旅展

講義録は今月にはまとめたいと思っています。